今津では、年間を通してさまざまなイベントを実施しています。
今津ふれあい市
今津に遊びに来てもらい、今津の良さを知って定住してもらえるようにという願いで平成28年から始まりました。
毎年春と秋に2回、今津運動公園で実施しています。



















福祉村納涼盆踊り
毎年8月に開催され、各施設から出店もあり、子どもから高齢者まで盆踊りを楽しんでいます。




福祉村運動会
福祉村の結成当時(昭和45年)より始まり、平成9年からは2年に1回実施されています。
今津保育園、今津特別支援学校、今津小学校、各町内会各施設が参加しています。
今津人形芝居定期公演
江戸時代後期、弘化年間に大原の鯉川弥蔵氏が若者の善導のために採り入れた「大原操り人形」が始まりと言われています。明治初期に青年組の旧座と壮年層が新たに結成した新座の対立で、人形芝居が廃止されました。
その後、伝統ある大原操り人形の消滅を惜しみ、明治24年3月に今津の宗善次郎氏が大原新旧両座の人形道具一式を譲り受け、新たに今津操り人形「恵比須座」が結成されました。
途中、太平洋戦争の勃発や青年層の流出などで活動が中断されました。
昭和45年5月、今津人形芝居少年部が組織され、以後、恵比須座の中村貞義氏・中村隆暢氏等の指導でその伝統が受け継がれています。
毎年秋に定期公演が行われ、各地からの多くの観客でにぎわっています。
その後、伝統ある大原操り人形の消滅を惜しみ、明治24年3月に今津の宗善次郎氏が大原新旧両座の人形道具一式を譲り受け、新たに今津操り人形「恵比須座」が結成されました。
途中、太平洋戦争の勃発や青年層の流出などで活動が中断されました。
昭和45年5月、今津人形芝居少年部が組織され、以後、恵比須座の中村貞義氏・中村隆暢氏等の指導でその伝統が受け継がれています。
毎年秋に定期公演が行われ、各地からの多くの観客でにぎわっています。





ふれあい文化祭
公民館や地域、個人的に活動しているサークル、施設の方のステージ発表や作品の展示、今津小の小学生による合唱や踊り、玄洋中の吹奏楽部の演奏などが行われています。









十一日祭り
かつて貿易港だった今津では正月十日に朝鮮から朝廷への貢物がされていました。大宰府の役人に検閲された後、十一日に山車に貢物を乗せ、岡・本町の4町内を曳きまわし披露するのが、習わしでした。これが、今に残る「十一日祭り」の始まりといわれています。
現在は貢物の代わりに博多人形を乗せ、各戸を「祝うた、祝うた」と言いながら無礼講でまわり、酒や料理の振る舞いを受けます。子どもたちも山車歌を歌いながら、お菓子などをもらってまわります。
現在は貢物の代わりに博多人形を乗せ、各戸を「祝うた、祝うた」と言いながら無礼講でまわり、酒や料理の振る舞いを受けます。子どもたちも山車歌を歌いながら、お菓子などをもらってまわります。





野の花まつり
毎年秋に第一野の花学園で開催される野の花まつりでは、利用者の方と職員の方による食品バザーやステージイベントが行われています。
福岡マラソン
毎年11月に開催される福岡マラソンでは、今津校区が25キロ通過地点となっています。校区が一丸となり、様々なおもてなしで応援します。






九大生交流イベント
今津校区から車で5分程の距離にある九州大学伊都キャンパスの学生さんたちと交流を行っています。
これまでに行った交流内容:九大見学、子どもフォーラム、夏休み自由研究、清掃活動、今津ハイキング 他
これまでに行った交流内容:九大見学、子どもフォーラム、夏休み自由研究、清掃活動、今津ハイキング 他







