今津十一日祭りが行われました。

 令和8年1月11日、「今津十一日祭り」が行われました。
 今津十一日祭りは、登志宮を氏神とする上町・寺小路・東町の岡三町と四所宮を氏神とする本町が行う年頭の祭りで、各町内で作られたきらびやかな山車を子供たちが引き、神輿を若者が担ぎ、まさに新年に相応しい賑やかなお祭りです。
 かつて貿易港だった今津では正月十日に朝鮮から朝廷への貢物がされていました。大宰府の役人に検閲された後、十一日に山車に貢物を乗せ、岡・本町の4町内を曳きまわし披露するのが、習わしでした。これが、今に残る「十一日祭り」の始まりといわれています。
 今年は強風寒波というあいにくの天候でしたが、山車を子供たちが引き神輿を若者が担ぎ、町内を元気に回り、「祝うた」の掛け声とともに各家庭を訪問しました。
 日本各地で継承者不足等で消滅する祭りが増えてきていると聞きます。今津では素晴らしい伝統文化が岡・本町町内皆さんの努力で継承されています。 

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