牛島達郎先生の「子育て講演会」に参加しました

6月25日、今津保育園で子育て講演会が行われました。この講演会は今津保育園と今津公民館の共催によるもので、今津保育園の保護者の皆さんと地域の方々が参加されました。講師は元福岡女学院大学教授の牛島達郎先生です。牛島先生はテーマを「子どもの健やかな成長を願って」とし、「低体温化傾向の克服」を中心に約1時間熱心に語られました。

講演の内容を要約しますと、「現在の子どもの最大の問題は体温が36℃ 以下といういわゆる低体温化傾向である」そして、低体温になると①免疫力が弱くなる(病気になりやすい)②血流が悪くなる③酸素の働きが鈍くなる(基礎代謝力や臓器の働きの低下④ホルモンの生産、分泌が悪くなる等のリスクが生じる。それではなぜ、低体温化になるかといえば①生活のリズムの乱れ(夜寝る時間が遅すぎる)②汗腺の働きの鈍化③間接体験の増大(電子機器との接触過多)―依存症―④食生活の乱れ(三食とらない、ビタミン、ミネラルの不足、糖分・脂肪分のとり過ぎ)を要因としてあげられました。最後に、私達大人が生活習慣、とりわけ食生活の見直しをすることで子ども達の低体温化を克服することができることを力説されました。

子どもの生活習慣研究の第一人者である牛島先生は様々なデーターを示し、また、先生が出会った「問題行動を克服した子ども達」の実話をいろいろとされ、説得力のある講演会でした。子どもの幸せは、一にも二にも「親の正しい認識と実践」によります。親が悪いと分かって改めるか、分かっていても続けるか、つまり実践するかしないかで子どもの体と心に違いが出るという今日のお話を一人でも多くの方々に広げてほしいと講演を聴きながら感じました。(ホームページ委員)

usijima

 

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