今津校区自治協議会と長崎県松浦市が交流連携協定を結びました。このことが5月17日の西日本新聞に掲載されました。
以下、西日本新聞記事を引用します。
「今津校区自治協議会と長崎県松浦市は13世紀にモンゴル帝国(元)が日本に攻めてきた元寇(げんこう)の史跡や遺物を双方が持つのが縁で交流連携協定を結んだ。16日には、移転新築した今津公民館で、松浦市が来年3月末まで貸し出す元軍の武器「てつはう」「石弾」など3点の展示が始まった。今津の海岸近くには元軍の上陸を防ぐための元寇防塁がある。大正時代にできた元寇殲滅(せんめつ)の石碑も建つ。
松浦市の鷹島沖では1281年の弘安の役の際に暴風雨で元軍の船が沈んだとされる。その現場が国史跡の鷹島神崎遺跡で、2011年には元の軍船が発見された。てつはうや石弾も見つかっている。
昨年春に松浦市が福岡市・天神で開いた水中考古学のイベントを、西区職員や今津校区の関係者が訪れたことをきっかけに連携の話が進み、1日付で協定が結ばれた。
今津側は、公民館に松浦市の観光パンフレットを置くほか、元寇防塁などをガイドする歴史よかとこ案内人の竹之内康さん(74)が、松浦市の元寇遺物も観光客に説明する。松浦市側も今津に元寇防塁があることなどをPRする。
16日に今津公民館に集まった今津校区自治協議会の大歯修司会長(72)は「過疎と少子化が課題の今津を、松浦市と協力して元寇防塁で盛り上げたい。松浦市にも観光客が増えるよう協力する」と意気込む。松浦市福岡事務所の近藤健所長は「以前より道路も便利になっているので、福岡の人に気軽に松浦へ来てほしい。これから今津の人たちと親戚付き合いをしていきたい」と話した。今後は松浦と今津を巡る観光ルートづくりなども検討する。」

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